ここでは小規模オフィス向けのUTMを選ぶ際のチェック項目や必要とされる機能など、導入の際に役立つ情報をまとめました。
UTMには接続ユーザー数、接続台数などの上限が設定されています。上限数が多くなるとコストも高くなりますので自社の規模に応じてUTMを選ぶことになります。ただし上限数ギリギリのものを設置すると余力がないため、処理速度が遅くなることも考えられます。想定される通信量なども考慮して余裕をもたせるのがポイントです。
自社に必要とされるセキュリティ機能を搭載しており、規模も合っているものが見つかったら、費用が適正かどうか判断します。UTMの提供形態や接続数、オプションの有無によって費用は変わります。長期間使用することを前提に見積りやプラン内容を確認した上で自社にとって負担が大きくなり過ぎないものを選びましょう。
UTMはネットワーク機器ですので故障することもあります。そのため万が一の際にどういったサポートを受けられるのか確認しておくことが必要です。機能に優れたUTMでも海外製品だと部品交換が遅れたり、日本語に対応していないケースもあります。小規模オフィスでは専任者がいない場合もあるため運用・保守体制は大変重要です。
サイバーゲートはUTMで一般的なリース契約ではなく、契約期間が1年と短く設定されています。また、最初の3か月間は無料で提供しており、実際に使用してから本格導入を判断できるので、抵抗なく利用開始できるように工夫されているのが特徴。保証パックや安心サポートも月額で考えられるので、小規模オフィスでも問題なく利用できます。
セキュリティ対策はしっかりできていれば問題が起きないので、効果がわかりにくい性質があります。その点、サイバーゲートはクラウド上にリアルタイムにログを収集しており、セキュリティレポートとして効果を可視化できる機能が備わっています。専門知識がなくても攻撃や対処状況がわかるので、分析のための時間も短縮できます。
サイバーゲートは問い合わせ対応からサポートや運用まで、外部に委託することなく自社で行っています。安心サポートサービスが用意されており、オペレーターに連絡するとまずは電話によるサポートを行い、必要に応じてリモートサポート、訪問サポートへ段階的に進みます。メールアドレス変更などUTM以外のことにも対応しています。
外部からの通信をチェックして許可していない不正な接続をブロックします。社内と外部のネットワーク間で機能し、不正なアクセスやDDoS攻撃などから内部システムを守ります。
迷惑メールやフィッシングメール、大量広告宣伝メールなど、いわゆるスパムメールと呼ばれるものを、送信元のサーバーや差出人のアドレスから検知してブロックし排除します。
Webアクセスやメールなどを介して侵入しようとするウイルスを検知し、ブロックします。UTMはウイルスの駆除までは対応しないので、各端末のアンチウィルスソフトと併用します。
IPSは不正侵入防止機能、IDSは不正侵入検知機能です。不正侵入を防御する点は同じですが、IDSは管理者に異常を知らせるところまで、IPSは通信の遮断まで行います。
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~20台でおすすめ |
~100台でおすすめ |
~200台でおすすめ |
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会社名 |
サイバーゲート |
コニカミノルタ |
アルテリア・ネットワークス |
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初年度 |
【アプライアンス】 |
【アプライアンス】 224,840円 |
【アプライアンス】 |
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サポート |
•電話サポート |
•遠隔操作サポート |
•遠隔操作サポート |
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提供形態 |
アプライアンス
クラウド
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アプライアンス
クラウド
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アプライアンス
クラウド
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※金額はすべて税込み。2021年9月時点で「UTM」とGoogle検索してヒットした上位25社から、料金が表示されていて、UTMの対応規模のなかでもっとも価格が安い会社を選出。