引用元:WebARENA HP
(https://web.arena.ne.jp/suitepro/merit/)
NTTPCが提供するUTMの特徴や機能、価格、導入事例などについて詳しくご紹介します。
NTTPCの仮想専用サーバー「SuitePRO V4」を契約している場合、オプションとしてアプライアンス型のUTM「Fortigate」を利用することが可能です。FortigateのUTMは世界的なシェアを誇るUTMメーカーで、ファイアウォールや攻撃検知なども含め、豊富なセキュリティ機能を搭載しています。
NTTPCの仮想UTMは、仮想専用サーバーを契約中の方がオプションで利用できるUTMのため、UTMの設定やバージョンアップ、Fortigateの再起動、UTMの監視などすべてをお客様自身で行う必要があります。ネットワーク管理者がいる企業やセキュリティの知識が豊富な会社におすすめのサービスです。
最近は国の機関や大手企業問わず、さまざまな企業のホームページが改ざんの被害に遭っています。改ざんの被害に遭った場合、あくまで被害者であっても会社のイメージダウンは避けられません。そのようなリスクを最小限に抑えられるよう、オプションで「Web改ざん検知サービス」も提供しています。UTMとセットで利用するのがおすすめです。
機能 | スループット(処理速度) |
---|---|
ファイアーウォール | 2.5Gbps |
IPS | 350Mbps |
NTTPCのUTMは仮想専用サーバーSuitePRO V4利用中の方がオプションで使えるというところがポイントですね。その他にもおすすめのUTMを紹介しているので、ぜひ以下のページでチェックしてみてくださいね。
UTMはオプションでの利用となるため、サポートはありません。
利用中のアンチウイルス・アンチスパム、IPS等のソリューションに比べると、UTMオプションは機能も豊富で、さらに安価であるという印象を持っていました。
引用元:NTTPC公式HP(https://web.arena.ne.jp/case/contents/)
~20台でおすすめ |
~100台でおすすめ |
~200台でおすすめ |
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会社名 |
サイバーゲート |
コニカミノルタ |
アルテリア・ネットワークス |
初年度 |
【アプライアンス】 |
【アプライアンス】 224,840円 |
【アプライアンス】 |
サポート |
•電話サポート |
•遠隔操作サポート |
•遠隔操作サポート |
提供形態 |
アプライアンス
クラウド
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アプライアンス
クラウド
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アプライアンス
クラウド
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※金額はすべて税込み。2021年9月時点で「UTM」とGoogle検索してヒットした上位25社から、料金が表示されていて、UTMの対応規模のなかでもっとも価格が安い会社を選出。